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Airレジ(エアレジ)の手数料はいくら?Airペイ決済との違いやトータルコストを解説

airレジ手数料 POSレジ

「Airレジ(エアレジ)は無料で使えると聞いたけれど、キャッシュレス決済の手数料はどうなっているの?」
店舗への導入を検討する際、ランニングコストがどれくらいかかるのかは最も気になるポイントですよね。

結論から言うと、Airレジ(POSレジアプリ)自体の利用料は0円ですが、クレジットカードやQRコードなどの決済を行うには「Airペイ(エアペイ)」の導入が必要であり、その際に決済手数料が発生します。

この記事では、AirレジとAirペイを組み合わせた際の手数料の仕組み、決済方法ごとの料率、さらに手数料を安く抑えるディスカウントプログラムについて詳しく解説します。

yoshihiro
「レジ機能」は無料ですが、「決済機能」には手数料がかかります。トータルコストをしっかり把握して、お得に導入しましょう!

Airレジの基本料金は0円!手数料がかかるのは「Airペイ」

エアレジ手数料

Airレジを導入する際、まずは「POSレジ機能」と「キャッシュレス決済機能」を分けて考える必要があります。

Airレジ(POSレジ)の初期費用・月額料金は無料

Airレジは、iPadやiPhoneにアプリをダウンロードするだけで使えるPOSレジシステムです。初期費用・月額料金ともに0円で、基本的なレジ機能や売上分析機能を利用できます。

費用項目 料金
Airレジ アプリ利用料 0円
初期費用・月額固定費 0円
サポート費用 0円

キャッシュレス決済には「Airペイ」の契約が必要

Airレジ単体では、現金決済の管理しかできません。クレジットカードや電子マネー、QRコード決済を受け付けるには、同じリクルートが提供する「Airペイ(エアペイ)」を連携させる必要があります。

Airペイも初期費用や月額固定費は無料ですが、お客様がキャッシュレス決済を利用した際に「決済手数料」が発生します。

決済金額 × 手数料率 = 店舗が負担する決済手数料

振込手数料や周辺機器など「決済以外」のコスト

決済手数料以外に、店舗運営で発生する可能性のあるコストも確認しておきましょう。

  • 売上金の振込手数料:0円
    ※ただし、ゆうちょ銀行は指定できません。その他の金融機関であれば、月3回〜6回の振込手数料がすべて無料です。
  • 周辺機器の購入費用:実費
    iPad、レシートプリンター、キャッシュドロアなどを持っていない場合は、別途購入が必要です(数万円〜)。
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ランニングコストは「キャッシュレス決済時の手数料のみ」と考えてOKです。固定費がかからないのは小規模店舗にとって大きなメリットですね。

Airペイの決済手数料一覧(決済方法ごとに解説)

Airペイは、全74種類の多様な決済方法に対応しています。決済手段によって手数料率が異なるため、一覧で確認しましょう。

クレジットカード・電子マネーの手数料

クレジットカードと主要な電子マネーの決済手数料は、一律3.24%です。(※後述のディスカウントプログラム適用で安くなる場合があります)

決済ブランド 手数料
Visa / Mastercard / JCB / AMEX / Diners / Discover 3.24%
交通系電子マネー(Suica、PASMOなど) 3.24%
iD / QUICPay / Apple Pay 3.24%

QRコード決済の手数料

PayPayやd払いなどの主要なQRコード決済も、基本的には3.24%です。ただし、リクルートと三菱UFJ銀行が提供する「COIN+(コインプラス)」のみ、特別に低い手数料が設定されています。

QRコード決済 手数料
PayPay / d払い / 楽天ペイ / au PAY など 3.24%
COIN+(コインプラス) 1.08%
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基本は3.24%と覚えておけば間違いありません。COIN+の利用者が増えれば、店舗側の負担を大きく減らすことができます。

決済手数料を安くする「ディスカウントプログラム」とは?

Airペイでは、中小事業者向けにクレジットカードの決済手数料を引き下げる「決済手数料ディスカウントプログラム」を提供しています。

クレジットカード手数料が2.48%に引き下げ

条件を満たして審査に通過すると、通常3.24%のクレジットカード決済手数料が2.48%に引き下げられます。

  • 対象となる決済:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover
  • 対象外の決済:電子マネー、QRコード決済(これらは従来の料率のまま)

適用条件と注意点

このプログラムは、中小企業庁が定める「中小事業者の基準」を満たす店舗が対象です。

対象となる主な業種・規模の目安
・小売業:資本金5,000万円以下、または従業員50人以下
・飲食業:資本金5,000万円以下、または従業員50人以下
・サービス業:資本金5,000万円以下、または従業員100人以下

【注意点】
自動的に適用されるわけではなく、Airペイの管理画面からプログラムの申請と審査が必要です。また、決済ブランドごとに審査が行われるため、一部のブランドだけが適用されるケースもあります。

他社決済サービス(Square・STORES決済)との手数料比較

Airペイの手数料は他社と比べてどうなのか、人気の「Square」「STORES決済」と比較しました。

サービス名 クレジットカード 電子マネー QRコード
Airペイ 2.48%(※条件あり)
通常3.24%
3.24% 3.24%
(COIN+ 1.08%)
Square 2.5%(※条件あり)
通常3.25%
3.25% 3.25%
STORES決済 1.98%~(※条件あり)
通常3.24%
1.98%
(iD/QUICPayは3.24%)
3.24%

比較のポイント:

  • 基本の料率はどのサービスも3.24%前後でほぼ横並びです。
  • Airペイの強みは、Airレジとの連携が最もスムーズであることと、対応している決済手段の数(74種類)が圧倒的に多いことです。
  • STORES決済は交通系電子マネーの手数料が1.98%と安いため、駅前の店舗などで交通系ICの利用が多い場合は検討の余地があります。

Airレジ自体のメリット・デメリットについて詳しく知りたい方は、【Airレジのメリット・デメリット徹底解説】もあわせてご覧ください。

Airレジ・Airペイを初期費用0円で導入するポイント

AirレジとAirペイをできるだけコストをかけずに導入するためのポイントをまとめました。

コストを抑える3つのコツ
1. 手持ちのiPad/iPhoneを活用する(新規購入を避ける)
2. Airペイの「カードリーダー無料貸与キャンペーン」を利用する(通常約2万円の機器が無料に)
3. レシートはメールやSMSで送信する(高価なレシートプリンターの購入を後回しにする)

yoshihiro
特に「カードリーダー無料キャンペーン」は、初期費用を劇的に下げるチャンスです。公式サイトでキャンペーンが実施されているか、必ずチェックしましょう。

Airレジ・Airペイの手数料に関するよくある質問(FAQ)

導入前に店舗オーナーが気になる疑問をまとめました。

Q. Airレジ単体でクレジットカード決済はできますか?

A. できません。
Airレジはあくまで「レジ機能」を提供するアプリです。クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済を受け付けるには、「Airペイ」の申し込みと専用カードリーダーが必要です。

Q. 解約金や違約金はかかりますか?

A. かかりません。
Airレジ、Airペイともに契約期間の縛りや解約金・違約金はありません。月額固定費も無料なので、万が一店舗に合わなかった場合でも無駄なコストをかけずに利用を停止できます。

Q. 売上金の入金サイクルはどうなっていますか?

A. 登録する金融機関によって異なります。
みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行の場合は「月6回」、その他の金融機関の場合は「月3回」の入金サイクルとなります。いずれの場合も振込手数料は無料です(※ゆうちょ銀行は登録不可)。

まとめ:Airレジの手数料・コストを把握して賢く導入しよう

AirレジとAirペイの手数料・コストについて解説しました。最後に重要なポイントを振り返ります。

  • Airレジ(POSレジ)自体は初期費用・月額0円で使える
  • キャッシュレス決済にはAirペイが必要で、決済時に手数料が発生する
  • 基本の決済手数料は3.24%(振込手数料は無料 ※ゆうちょ銀行除く)
  • 中小店舗ならディスカウントプログラム申請でクレジットカード手数料が2.48%
  • カードリーダー無料キャンペーンを活用すれば、初期費用を大幅に抑えられる

AirレジとAirペイの組み合わせは、月額固定費をかけずに高機能なレジと多彩な決済手段を導入できる、小規模店舗にとって非常に強力なツールです。まずは公式サイトで、自店舗がキャンペーンの対象になるか確認してみてください。